NAVY SEAL 3500SERIES
(ネイビーシール 3500シリーズ)
ブラックアウト 3501.BO
腕時計を買った
今回は「Luminox NAVY SEAL 3501.BO」
一応キャンプ用品に分類しておきます。
実際はキャンプに行くときには腕時計をしないことが多
い。
キャンプ時は時間を気にして何かすることが少ないし、
調理時のタイマー設定なんかはiPhoneが使い勝手が良か
ったりする。
普段 G-shock ばかりしているし、G-shock ばかり買っ
ています。
正装時、身に着ける時計がなければ、あえて腕時計はし
ない。
大人として、身だしなみとして「どうなの?」ってこと
はあえて触れないでおく。
そんな中、ちょっと毛色の変わったアウトドアウォッチ
としてLuminoxを購入してみました。
実は Luminox の存在を知ったのはごく最近。
色々なモデルがある中、気に入ったのが今回購入したモ
デル。
AMAZONの欲しいものリストに入れること数ヶ月。
思い出してはWebを見て値段をチェック。
購入ボタンをクリックしそうになっては思いとどまる。
そんなことを数ヶ月続けていると、当初より価格が5
千円近くも下がったのです。
ここで買わなきゃ男がすたる!とばかりにクリック。
先日無事に我が腕に収まったのです。
Luminoxブランドストーリーを読めば、男心をくすぐる
アイテムストーリーが綴られている。
例えば「米国特殊部隊」とか「過酷な環境で〜」とか、
そう言う文句に弱いのがモノ好きの男の性。
そんな中、すごく興味を持ったのが、文字盤や針に搭載
された自己発光カプセル「LLT」
蓄光ではなく、自己発光ってい所がポイントです。
バックライトや光源がなくても暗所で認識しやすい。
そして25年も光り続ける。
ちょっと興味が沸くでしょ!
色々なモデルがある中、「NAVY SEAL 3500SERIES 」
のブラックをチョイス。
文字盤、文字、針すべてがブラック。
そのなかにLLTが配置され、ポイントにもなっている。
環境に左右されず、常に読みやすい。
もちろん防水仕様でアウトドアでの使用はノーブロブ
レム。
一般的な蓄光時計より格段に明るいLuminox。
夜が楽しい時計です。
ちょっと実験してみました。
畜光のG-shock と Luminox を暗所での見やすさを
時間経過と共に比較。
まずは明るい所での状況
ライトを消した直後、蓄光の G-shock の方が光っている
およそ6分経過、
蓄光の光量が落ちてきた、一方 Luminox は変わらず
11分経過、違いは明らか。
LLTの光量が変わらないのが分かります。